きのうは。。。
11月1日 「泡盛の日」 ということで、近くの酒屋に泡盛の物色に行ったのですが...
焼酎のコーナーに何やら目を惹くボトルがありまして・・・
立ち止まりしげしげ眺めては、しばし、泡盛と焼酎の葛藤をして居りやした。
結局は焼酎に軍配が上がったわけですが、以前に愛飲しておりましたボンベイサファイヤというジンのボトルに似ているところがありまして(自分的には)、つい懐かしさのあまりに「Grand Bleu」という焼酎を購入したわけでありやした。
それが、これ・・・(ボトルカラーはもう少し濃いです)「
Grand Bleu」
「GRAND BLEU(グランブルー)」とはフランス語で神秘的な海の「深い青」「深淵」「静粛」を意味するそうですよ。
静かな海を表現したスタイリッシュなボトルデザインと輸入酒を思わせる斬新なラベル。
このグランブルーで使用している水は自然の営みから生まれる海水を、北海道・羅臼の沖合い遥か深淵で取水しているそうで、「知床らうす深層水」といい、水深200メートルを超える深海を流れる海水「海洋深層水」だそうです。
ほんでもって、これが・・・「
bombaysapphire」
このジンは、1761年以来同じレシピで、最上質のグレーンスピリッツと世界各国から厳選された10種類にも及ぶボタニカルを原料にし、伝統的なカーターヘッド・スティルで蒸留された高貴で絶妙な香りと味わい。このジンに二人は大英帝国の繁栄とその統治下にあった富める国、インドを象徴するヴィクトリア女王をあしらったラベルがついています。
ボンベイサファイアは本物のサファイアを思わせる斬新なペール・ブルーのボトルが・・・
何となく惹きつけられるんですね。。。。
それと、人類の歴史上初めて100メートルの閉息潜水(酸素ボンベを使用せず、息を止めて潜水すること)に成功した
ジャック・マイヨール(イルカと人間との共存も訴えた)の映画「Le Grand Bleu」(リュック・ベッソン監督)のファンでもあったので、ついつい・・・
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