2008年08月15日
ピーの冒険 Part3
【このところ、忙しさに感けて「ピーの冒険」を置き去りにしてしまっていた・・・反省!!】
私の声援も彼には届かなかったのだろうか? 飽きたのだろうか虫へのアタックを止めて
何か違う物に興味が注がれているようだ。頻りに首を小さく上下、左右に動かしている。
もう戻っておいで・・・怪我をしないうちに。。。しかし、そんな人の心配を他所に新たな冒険を始めるようだ。
突然…そう突然、30mほどダッシュをして反対側のブロック塀に飛び乗った。
何かの気配を感じているのだろうか? しばらく観察する事にした。
体を低くして、左手をゆっくりゆっくり前に出し、そして右手へと。。。
匍匐前進のような姿勢をとりながら慎重に、少しづつしかも静かに足を運んでいる。
・・・と、その瞬間であった。彼は後方に勢いよくジャンプをしたかと思うと少し後退りをした。
ブロック塀の反対側は少し小高くなっているのだろうか、彼の相手らしき白い物体の一部が見えたように思えた。
ほんの一瞬ではあったが、彼よりもはるかに大きな物体であったように見えた。
注意深く伺っていると茂みの隙間に白く尖ったものが小刻みに動いていた。
彼も用心深くその物体を伺っているようで、身を竦めたままである。
おぉ~~! 私は目を疑った・・・なんと、それは。。。ヒージャーだったのだ。
To be continued...
私の声援も彼には届かなかったのだろうか? 飽きたのだろうか虫へのアタックを止めて
何か違う物に興味が注がれているようだ。頻りに首を小さく上下、左右に動かしている。
もう戻っておいで・・・怪我をしないうちに。。。しかし、そんな人の心配を他所に新たな冒険を始めるようだ。
突然…そう突然、30mほどダッシュをして反対側のブロック塀に飛び乗った。
何かの気配を感じているのだろうか? しばらく観察する事にした。
体を低くして、左手をゆっくりゆっくり前に出し、そして右手へと。。。
匍匐前進のような姿勢をとりながら慎重に、少しづつしかも静かに足を運んでいる。
・・・と、その瞬間であった。彼は後方に勢いよくジャンプをしたかと思うと少し後退りをした。
ブロック塀の反対側は少し小高くなっているのだろうか、彼の相手らしき白い物体の一部が見えたように思えた。
ほんの一瞬ではあったが、彼よりもはるかに大きな物体であったように見えた。
注意深く伺っていると茂みの隙間に白く尖ったものが小刻みに動いていた。
彼も用心深くその物体を伺っているようで、身を竦めたままである。
おぉ~~! 私は目を疑った・・・なんと、それは。。。ヒージャーだったのだ。
To be continued...
Posted by Jackal53 at 22:29